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2011年5月31日 (火)

彼にあげよう・恋するお菓子

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お菓子を作る人なんです、実は私。今日はパンなんですが教室に習いに行ってきました。パンは力がいるのでちょっと苦手なんですが・・・

オーブンから甘ーい匂いがこぼれてくると、顔が知らず知らず緩んじゃって、ほんと生きててよかったと思います。オーバーですか?メガネ掛けたすっぴんで恥ずかしい・・・ですが、思い切ってアップしました。

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カスタードクリームの作り方や、おうちで簡単に作れるお菓子をブログに載せていこうと思ってます。市販のケーキより断然、絶対手作りがおいしい❤

デコレーションしすぎてるケーキが巷に溢れすぎ・・・素朴で愛のつまったケーキがいいですね。人間も素朴な人が好きです。

彼にプレゼントしてあげると、「幸せが空からかってに降ってくる」と思います・・・ぼちぼちですが待っててくださいね。

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北海道「ロイズ」のホワイトチョコレート、プレゼントにお勧めです。手頃な値段で舌に乗せる顔も心もとろけます。おいしい!

2011年5月30日 (月)

詩・小さな花よ雨を喜びなさい

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絵に描こうと思って撮ったオレンジと洋梨です。おいしそうでしょ。影がながーく伸びてちょっと自慢の一枚で・・・光と影がいい具合で気にいってます。

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家のジャングルで赤いイチゴが2つ連なって実が・・・なったんです。「うわぁ、可愛い」と思わず見とれて2,3日鑑賞してから口に放り込んだら、すっぱいのなんのって・・・夏姫という名前のイチゴです。

小さな花よ 雨降りです

雨を喜びなさい

日が照りすぎるとあなたはしぼんでしまうから

でもまた日は輝きます

まっくらな雲がおおうていても

その向こうには青空が輝いています

やさしい心よ あなたは疲れています

苦しみを忍びなさい

雨の中で花が育つように

悲しみの中にこそ美しい徳は育ちます

神さまは見ておられ太陽もあるのだし

雲にもその役割をはたさせなさい

            詩、ルーシー・ラルコム

友達がとっても綺麗な絵葉書の裏に書き綴ってくれた雨という詩です。

2011年5月25日 (水)

京都散歩

風のように 花のように

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いつも利用するホテルの近くで、ふらっと入った甘味処。注文したぜんざいが来る前に並べられた、漆のお箸と、小鉢の中には塩昆布と抹茶をまぶしたおかき、そして旅人の私を喜ばせてくれたのが、テーブルクロス代わりの和紙に書かれた上の言葉と花の絵でした。

「風のように 花のように」 赤い花のなかになんと蝶々が飛んでいるんです!客人をもてなす心配りに嬉しくなりました。写真をクリックしてみてね。

そうそう、ホテルで荷を解いてから、ニュースを見ようとスイッチを入れると、何故かこのホテルのインホメーションのチャンネルが飛び込んできて、流れていた曲がアメージング・ブルースでした。

恵みは優しく降り注いで、 私を聖めて救いたもう。

恵みは静かに降り注いで、 私を見つめて愛したもう。

恵みはいつでも降り注いで、 私を御腕で守りたもう。

恵みは果てなく降り注いで、 御国に歌声高く響く。

世界中の人々に愛されている名曲ですね。私も大好き讃美歌です。

                

2011年5月23日 (月)

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ドイツのフィリンゲンという田舎町で出会った猫です。あまりの堂々とした風格に、思わず「いってらっしゃいませ」と声が出そうになりました。

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近くの喫茶店でケーキを食べたんです。写真付きのメニューを見て「これ、これ、これをお願いします」と身振り手振りでマロンケーキを頼んだら、直径25センチほどの大皿で出てきたのがこれ!

アイスクリームの上に、絞ったマロンがスパゲッティみたいに乗っかってて、その上に生クリームがドカンと、回りも生クリームがドン、ドン、ドンと!

このボリームで700円、安いですよね。!ドイツ語でベロミセロって名前のケーキなんです。べろみせろ、べろをみせろって命令形で、この地方の名物らしいんです。どこのカフェにもベロミセロがありましたよ。マロンケーキはドイツ語でベロミセロ。ひとつドイツ語を覚えました。

2011年5月21日 (土)

日傘

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京都地検の女7」ではいままで以上に主婦パワーが炸裂し、鶴丸検事を助けます。 3人の姦し娘?(やかましおばさんとも言われています)とジュース屋の玉ちゃんは不滅なのです。日傘をさして、紫外線からお肌を守ることも、決しておろそかにしません。

あれ!おでこと左頬辺りに女の敵、憎き紫外線が・・・中指をなぜかメイクさんと絡ませている間に!

撮影前の和やかなひと時を、今日も頑張る貴女に届けます。

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はんなりした京都で、いつも優しいスタッフの皆さんとロケ現場です。

2011年5月19日 (木)

着物

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7月初旬の放映に合わせて夏模様の着物です。「京都地検の女7」2時間スペシャル。日本の女性の着物姿はやはりいいですね。気持ちがしゃきっとします。

みやなおこさん、名取裕子さん、そして私です。

3人の長着の色が溜息のでるような綺麗な色なので、撮影現場も和やかに華やいで、衣装部さんのおかげです。ありがとうございました。

着物好きが高じて、着付け講師の資格まで取ってしまいました。恰好よく、さりげなく着物が着こなせる女になるには、まだまだ修業が足りませぬ。

2011年5月17日 (火)

「朱花(はねず)の月」

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カンヌ映画祭で上映される河瀬直美監督作品「朱花(はねず)の月」に赤いバラの花が咲きますように、祈りを込めて。

                    山口美也子

2011年5月16日 (月)

草花

「花咲く枝」

たえず あちら こちらに 花咲く枝が 風の中で動く

私の心は子供のように動く

明るい日と 暗い日の間を

願いと あきらめの間を

花が風に散り 枝が実でたわわになるまで

心が幼さに飽いて 落着きを持ち

人生のあわただしい戯れも 

楽しさに満ち むだではなかったと告白するまで

                       詩・ヘルマン・へッセ

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裏庭に植わっている山椒の木です。大きく写ってますが、実際は2メートルぐらいの低木で、刺身の横に添えたり、ゴマ豆腐やら、卵豆腐やらの上に、葉っぱをちょきんと切ってきて楽しんでます。

隣のおじさんが「この木の幹は物凄く頑丈で、すりこぎにする木だ」と言ってました。実は粉山椒にするそう。やり方がわからないので・・・忙しいので。恵みの木です。

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ナスタチゥームも鮮やかに色づきました。葉も花も食べます。葉っぱは、ちと苦いですが、一枚刻んでサラダに混ぜて。ビタミンCが含有されてるらしいです。花は友達がご飯をたべに来る時だけ特別に飾ります。勿体ないから・・・蕾のうしろに垂れてる、花の続きみたいなのを舐めると、甘い蜜が出てくるのを知っていますか?書いているだけで顔がほころんできます。

OFFの日は、うちの小さな庭で、ほとんどジャングルみたいな庭で、うろうろして身体を休めています。撮影現場に入ると、本当に大勢の皆さんと一気に仕事をするので、何気ない普通の日常が、明日の英気を養ってくれて草花や、木に感謝です。

2011年5月14日 (土)

少女と牛

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絵を描きました。京都東映でのTV撮影の仕事が雨で大幅に崩れて、好きな絵を描いてます。羊を描くつもりが、いつのまにか牛になって、下手なんですけど、見てくれてありがとう。右側の RSSを表示する をクリックしてね。もうちょっと詳しく記事書いてありますから。

あなたに、今日一日、良いことばかりがありますように。 

             

2011年5月12日 (木)

すぐに来るけれど 瞬く間に消え去る

時に それは すべてを奪っていく

いつも心に現れる とても大きな広がり

もう少しのところで つかみ損ねてしまう

それは私を導く とても深い川へと

身を清めた私は また戻っていく

いつもの場所へ

いつも戻っていく

映画「FROZEN RIVER]の最後に流れる曲の訳詩です。言葉に出来ないぐらい素晴らしい映画でした。

あなたに贈ります

2011年5月11日 (水)

恵みの雨

今日はしとしとと雨が降ってます。草花にとっては恵みの雨ですね。

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友達から貰った明日葉の苗がグングン育って、庭の一角を占領してしまいました。明日葉は物凄いスグレモノ!新芽が出始めたら、すぐに摘んでベーコンと一緒に炒めたり、天ぷらや青汁なんかにもします。滋養強壮にいいらしいです。

手間暇かけなくても勝手にドンドン育ち、明日また咲くから明日葉(アシタバ)という名前がついたそうです。雨と光と良い土があればOK。

そうそう、今年の春はひなげしの種がどっかから飛んできて、オレンジ色の可憐な花があっちこっちに群生して、目を楽しませてくれてます。

なるべく食べられる草花を植えてエコ生活を楽しんでます。

今日は少し寒いぐらいですが昨日は初夏の陽気でそんな季節のことを「夏隣」って言うらしいです。(なつどなり)なんか素敵です。

                    山口美也子

2011年5月 9日 (月)

撮影日記

自分自身を捨てて、役に忠実な俳優でいたい。演技だけでアプローチできる俳優でいたい。

韓国の映画「冬の小鳥」に主演した子役のキム・セロンちゃんが何かのインタビューでこう答えていました。

家族に恵まれない少女が、アメリカに養子に出されるまでの、ある施設での日常を、繊細かつ深い愛情を持って、静かに描き切った名作で、私は観終わったあと、しばらく椅子に深く腰をうずめ、小さく深呼吸してから岩波ホールを出ました。ホールに入った時と、出た時の空気の色は全く違っていて、清流に心が洗われた思いでした。

いい映画って人生を何倍も豊かにしてくれますね。

鈴がチリンと鳴るような小さな声で言った少女のコメントは、きっと誰かに教えられて、一生懸命覚えて言ったんだと思うのですが、俳優として決して忘れてはいけない原点ですね。そんな思いを心に秘めて

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花よりも美しい大先輩の浅丘ルリ子さんと山本陽子さんと映画「デンデラ」で共演させていただきました。光栄でした。氷点下10度なんて日もあって寒い寒い雪山での撮影で、もう、もう大変でしたが・・・。6月25日より東映で全国公開されますので、是非観てくださいね。金髪の弓の達人(保科キュウ役)を演じています。

山口美也子

       

2011年5月 6日 (金)

京都地検の女

「京都地検の女7」の撮影が明日からはじまります。シリーズ化されてから、もう7年も経つのですね。キーワードは「主婦の勘」です。

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名取裕子さん演じる鶴丸検事は、 京都のおばちゃん3人組の、姦しい会話の中からヒントを得て、犯人を見事に割り出していくのです。検事の「主婦の勘」はますます冴えわたって、どんどん面白くなっていきますので観てくださいね。

私は漆原さやか、大島蓉子さんは桜井麗子、みやなおこさんは吉野香織という芸名みたいな、アイドルみたいな、華やかな名前が台本に刷り込まれていて、それを見るたびに、ちょっと笑ってしまうんです。

名取さんを筆頭にチームワーク抜群の撮影隊です。

皆さんに喜んでいただける様に、お茶の間にホッとした笑いを届けられる様に頑張ります。                山口美也子

2011年5月 3日 (火)

美しい言葉

深い雪道に足をとられながら なつかしい人に会いに行きたい

足音だけがさみしく響く道を歩いて 愛しい人に会いに行きたい

身体よりももっと疲れた心を横たえて遅くまで話を交わし深まりたい

見渡しても一面の原野

もたれても背が凍えるばかりの数本の樹々だけ

この原野のような都会のまんなかを通って

窓の外にこぼれる暖かい灯かりを数えて 胸に秘めた

遠くにいるなつかしい人に向かって行きたい

心より身体がもっとさみしいこんな日に 堪えることができない咳のように

あふれ出る名前を呼びながら 愛しい人のところへ走って行きたい

     詩:ト・ジョンファン 

韓国の有名な詩人ト・ジョンファンの詩です。道端で見つけた立葵の花が、天に向かって、すっくりと咲いていたので、あんまり綺麗なので、図鑑や、ネットで調べていたら、「立葵のあなた」という詩集にたどり着きました。残された命の少ない妻をタチアオイになぞらえて描かれた詩で、切々とした妻への恋慕が、私の魂を深く揺さぶりました。

この詩「雪降る原野で」は、普遍的で、やはりとても美しいですね。

また、恵みの雨が降るころ「立葵のあなた」をアップしますね。ちょっと長い詩ですので、待っていてくださいね。

立葵の花は梅雨の頃に咲き始めて、初夏ごろまで咲いています。赤や、薄桃色や紫色、白い花もあって、好きな花のひとつです。               山口美也子

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