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2011年6月27日 (月)

夢のあとさき

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ロケの休日、山形県の鶴岡カソリック教会天主堂にいきました。今年の冬のお話なのですが。教会に着いて胸いっぱいに澄んだ空気を身体に入れて深呼吸・・・

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黒いマリア像があって、イスラエルの娘たちよ私はケダルの天幕のように黒いけれども美しい。

ふーん、でもやっぱり黒より、マリア様は白がいいね。地方に仕事に行くとOFFがぽっかりあって、時々小さな教会を探しだして静まりに行くのです。あまりにも大勢の方たちがいて「息もできない」状態になって、窒息しそうになったらのステキな逃げ場所です。

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で、何故か空の写真です。

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熊と戦う映画「デンデラ」で、黄色いバンダナ気に入ってます・・・❤

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6月25日初日舞台挨拶にいってきました。久しぶりに着物でばっちり決めてみました。息子や友人知人がいっぱい駆けつけてくれてありがとう❤感謝の一日でした。

2011年6月22日 (水)

棗(なつめ)

美白は好きですよね・・・そっと教えます。棗の効用は素晴らしいのです。

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大好きな、上野アメ横です。関西での仕事帰りに必ず寄り道・・

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もう、ほとんど、タイかベトナムかフィリピン?アジアのどこかの裏通りにある建物みたいで、潰れそう・・・❤でも好きなんです。上野が気に入ってます。新宿、渋谷、原宿、池袋ほとんど行きません。駅に降りただけで五月蠅くて気絶しそう。とりわけ、タイのバンコックは毎年行く、好きな国です。人間が素朴で優しいんです。

五月蠅い(うるさい)この漢字ぴったりですね、風薫る美しい季節5月に蠅は困るもの・・・

上野の美術館に時々ふらりと絵を見に行きます。ひとりの至福の大切な時間❤❤ 帰りにアメ横に寄ってマンゴースチンやら、チェリーやら棗(なつめ)をどっさり買って・・・安いんです、アメ横。うれしくなっちゃいます。

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なつめはおうちで煮て毎日食べます。滋養強壮、身体にいいのです。

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参鶏湯(サムゲタン)にもなつめが2粒のっかって、お肌ぷりぷりに。骨付きの鶏肉とニンニクとコンソメと生姜、酒を入れて参鶏湯風料理です。ごはんを入れておかゆにしても、とってもおいしいスタミナ料理です❤

からだにも心にも栄養が行き渡りますように、あなたに贈ります。

2011年6月17日 (金)

撮影日記

京都にゆっくり時間は流れて・・・夕方、白川に蛍がチロチロと飛ぶらしい。

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撮影現場で助監督さんがカメラマンさんになにやら指示してます。写真をクリックしてね。古川町商店街はお惣菜のおいしい店やら、京野菜がどーんとある八百屋さんやら、食堂もいっぱいあって、ちょっと京都の穴場です。

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小道具のお兄さんはとてもやさしくて、色々準備してくれるのです。私の顔もほころんで・・・❤おおきな声で怒鳴ったり、偉そうにする人が「京都地検の女」にはひとりもいない珍しい現場です。

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今日も健気に?3人組は頑張りました。明るく楽しく健気な一日でありますように❤

2011年6月14日 (火)

映画がいつも友達だった

近所の素敵なカフェにて・・・読書

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今日は「京都地検の女7」4・5話の台本と、サッカー選手長谷部誠さんの「心を整える」を抱えて、お気に入りの近所のカフェ「金木犀(きんもくせい)」でしばし読書とセリフ覚えのお勉強と・・・コーヒーしかない今時変わった店なのです。
やっていけるのだろうか?お客さんもまばらで・・でもコーヒーすごくおいしいんです。

うちのジャングルにも一本の金木犀の木があって、秋になると仄かににいい匂いがして・・・目立たない花だけど、花が終わって地面に散った金色の花の絨毯はとっても綺麗で、このカフェの回りにも金木犀の木が何本もあるのです。ジャズが静かに小さく流れて・・・❤

「惚れて通えば、千里も一里」

長谷部選手が本田宗一郎著の「本田宗一郎 夢を力に 私の履歴書」の中で見付けて感銘した言葉「惚れて通えば、千里も一里」好きなものは時間を超越する。ステキな言葉ですね。

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夕方から、映画を一本観ました。映画を観ることは私の人生の一部です。

「さや侍」素人を主役に抜擢する松本人志さんの勇気と、感動のラストは素晴らしいです。このクレバーで才能溢れる監督は日本の映画界を救いますね。泣かせてくれてありがとう❤ しかし、映画館にはポップコーンとコカコーラがどうしてこんなにはまるのだろう。

明日からしばらく京都で撮影です。「心を整える」も「日本男児」も東日本大震災支援のために全額寄付します、と帯に書かれていたので買いました。大きなことはなにもできないけれど・・・節電、自分にできる範囲での義援金と・・・みんなの小さな善意が重なり合って大きなうねりとなりますように愛を込めて。

2011年6月10日 (金)

お菓子から映画の森へ

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ドイツのホテルで食べたケーキです。ドイツは猫も人もケーキも大きいのです。中にはフランボワールでしょうか?ぎっしり詰まって❤

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アッフェルクーヘンと書いてありました。白いところはヨーグルトムースみたいです。下はチョコレート。日本のケーキは小技で繊細、ドイツは大技で温かい。私はデコレーションしない中身で真っ向勝負のドイツのケーキの方が好きです。

そういえば、ドイツ映画で「中身で真っ向勝負」の素晴らしい映画がありました。DVDで観たんですが、「善き人のためのソナタ」アカデミー賞外国映画賞を始め12個の賞を取った秀作です。

東ドイツの国家保安局の局員(ウルリッヒ・ミューエ)を主人公にしたドラマで、当時のこの国の、恐ろしい監視社会の実像を描いた映画です。

反体制の疑いのある劇作家とその愛人を、この男は徹底的に監視し、部屋に盗聴器を仕掛けたり尾行したり、眉一つ動かさず冷酷に聞き耳を立てる場面の数々は怖いですよ。名優ウルリッヒ・ミューエの演技、内面に狂気を秘めた演技には背筋が凍りそう。

私の背筋は凍りそうになって固まっていくのですが、この非情な男は、耳から伝わる二人の幸せそうな何気ない普通の会話に、徐々に心が共鳴していくのです。後半あたりから、この男の凍った心と、かちんかちんの背筋が溶け始めていき、ラスト近くに、劇作家の奏でるピアノソナタに心が激しく揺さぶられ、善き人に変換した主人公を見た瞬間、私の目からハラハラと涙がこぼれました。

アップで捉えた微妙な表情の変化は圧巻で・・・。優れた映画って人間の心を浄化させてくれて、生きる勇気を与えてくれますね。

週末から日曜日にかけての休日に、「善き人のためのソナタ」DVDを借りて、是非、あなたも浄化されてくださいね。お勧めの一作です。

2011年6月 8日 (水)

ドイツ・フィリンゲン田舎町の旅編の続きです。犬のような猫に会いました。

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写真をクリックして見てね。凄い圧力の犬みたいな猫で 「なに撮ってんのよ、かってに」 と啖呵を切られそうで、じっと睨んで目を逸らさないので、「いえ、あの、その・・・」と思わず後ずさりして尻もちをついてしまいました。Photo_3
ドイツのおっかさんが、破顔の笑顔で私たちを見て、ドイツ語でなにかしきりに言っているのですが、さっぱり分からず、ダンケシェン、ダンケシェンと馬鹿の一つ覚えみたいに挨拶してその場を去って・・・

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変わった大きな石から水がチロチロと出ていたので、両手で掬って飲んだんです。アルプスが近いからでしょうか、おいしいのなんのって!でも見れば見る程変な蛇口で、クスクス笑いが伝染して、だんだん腹を抱えてみんなで笑って・・・この芸術品を作った人は凄い❤

今日も一日、笑って許しあえればいいですね。頑張るあなたに届けます。



2011年6月 6日 (月)

実のなる木

Photoうちのジャングルに夏茱萸(グミ)の実がなりました。食べられる実ですが、えぐくて、すっぱくて、そのままではぺっ、ぺっと口から吐き出して、鼻の両横に縦皺が・・・。鳥がおいしそうに赤い実を啄ばんでますが❤

実が赤く熟したら砂糖少なめのジャムにします。これが美味しいのです。

免疫力亢進、視力改善、癌抑制の作用があるそう、仕事の合間に、せっせとエコ生活に励んでます。

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どくだみに可憐な白い花が咲きました。花が咲いたころに葉っぱを摘んで、乾燥させて茶葉を煮出して、ドクダミ茶に・・しようと毎年思うのですが、思うだけで、いつも挫折してしてほったらかしてます。

ジャングルの中を、「長靴を履いた猫」みたいに、うろうろと・・・どんな時にも平常心を失わない人になれればいいですね・・・この世に可憐に咲くあなたに贈ります。


2011年6月 4日 (土)

紫蘭・花言葉「あなたを忘れない」

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冬が終わった頃にパラパラっと油粕と鶏糞をばら撒いてあげるだけで、毎年、毎年変わりなく、風薫る5月に、きちっと私に会いに来てくれる紫蘭(しらん)の花。律儀で誠実。可愛い花です。

花言葉は「あなたを忘れない」強い花で可憐です。

どんな状況にあっても女は強く逞しく可憐がいい・・・ね。先に天国に帰った何人かの女友達が紫色の花に姿を変えて会いにきてくれている・・・この花をしばし見ていると、ちょっとセンチメンタルな気分になって、しっかり生きなくっちゃ、と思ったりするのです。

そろそろ、紫蘭も花を閉じ始め、白い紫陽花が咲きました。

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花言葉は「移り気」「高慢」らしいですが、紫陽花にはちと迷惑な花言葉ですね・・色が少しずつ変化していくので、移り気なんでしょうね。
早く義援金を震災で苦しんで方たちに届けてください。紫陽花の花言葉を書きながら・・・強くそう願っています。

2011年6月 2日 (木)

映画がいつも友達だった「BLACK SWAN]黒鳥編

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本当に素晴らしい映画でした。「BLACK SWAN」

純白の野心が、やがて漆黒の狂気に変わっていく様を観ていると、成功を手に入れるということは悪魔と手を結ぶことなのかなぁ・・と心が痛くなりました。才能が溢れるほどあっても、人間の強さと弱さは裏腹で、完璧を求めれば求めるほど、純真すぎるゆえにボロボロに傷ついていくナタリー・ポートマン演じるニナの苦しみは観る私を息もできないぐらいに圧倒しました。

バレリーナの役作りの為に、振付師の方に10ヶ月程特訓してもらったとか、メンタルでも技術面でも念入りに一生懸命努力されたんでしょうね。しかも美しいのなんのって。凄い女優さんです。

(94)の「レオン」も観ていたので、あの可愛い子役のナタリー・ポートマンが出ているというので ふらり と入った映画館、幸せでした。リュック・ベッソン監督の映画好きです。中学生の頃から映画がいつも友達でした。

今日は、半日コースの人間ドックであちらこちら診察してもらって、ちょっと疲れた夕方だったので、この映画を観て元気を貰って、いい一日に変わりました。

私たちの人生には、試練が雨のように降ってきますが、乗り越えられない試練は神様は与えられないと「日本男児」長友佑都さんが力強く言ってます❤「日本男児」是非読んでみて下さい。泣きました。そして勇気をいただいて素敵な本です。

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