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2013年5月29日 (水)

撮影日記山形編3

夢のあとは、短い期間でも縁を結んだ沢山の人たちとの別れが待っているので、ちょっと寂しいものがあります。映画「くらげになりたい(仮題)」の撮影が先日終わっちゃって・・・夢から目が覚めて現実に戻りました。Photo

スタッフがレールを敷いてカメラの準備をしています。ヘアーメイク担当なのに何故かあすかちゃんがビデオカメで私とあがた森魚さんを撮ってます。みんなで力を合わせて作る小さな映画にも、そこに映画の魂が宿れば立派な大作なので、楽しみながら苦しみながら一役入魂でがんばりましたsun

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ここは私演じる加茂水族館の売店のおばちゃん大久保さんが住んでいる家のセットです。今は天国で日本の映画を見守っている若松孝二監督が次期作にと考えて建てられた黄色い家の中のリビングルームです。宮田監督が熱望して使わせていただいたそう・・・足を踏み入れた瞬間、震えるような熱い思いが私の心によぎりました。新人の頃、映画「我に撃つ用意あり」で若松監督作品に出演させていただいて、新人女優なのに限りなく優しくしてもらって大好きな監督でした。

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山形から帰ってきた翌日、印西の友達から、ちょっと完熟だけどイチゴがいっぱいあるから摘みに来ないって連絡があって車を飛ばして行ってきました。完熟なので売りものにならないのでジャムにすればいいよって・・近所の人から採れたての大きいレタスやトマトも沢山もらって嬉しかったです。千葉県印西市って私にとって、とても素敵な秘密の場所なのです。  

素敵な場所がたくさん見つかりますように!    山口美也子                    

2013年5月23日 (木)

撮影日記山形編2

食堂やレストランで賄い飯っってありますが、映画やテレビでの撮影飯のおはなしです。今回の山形県鶴岡市で撮影された「くらげになりたい(仮題)」では庄内映画村の沢山の若いスタッフの方々が参加されています。

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この日はケイタリングで親子丼と野菜サラダとわかめの味噌汁でした。ケイタリングって料理を作って運んでくれる、そういう出帳サービスのことで、これがなかなか美味しいんです。料理をよそってくれるスタッフの渡辺慧ちゃんと柄の長いお玉を持って遊んでます。山形の人はみんな素朴で心があったかいですsun

そして、映画をとても愛してらっしゃいます。

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映画「おしん」を撮られた、富樫森監督のお母様から饅頭の差し入れが、美味しかったです。ありがとうございました。監督が撮影を観に来てくださいました。山形県鶴岡市のご出身だそうで、2人監督がいるみたいでちょっと緊張しましたよ(^-^;

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 加茂水族館の2階のある大広間で撮影前にちょっと休憩・・・窓の向こうに美しい日本海が広がっています。夏になれば海水浴客で賑わうそうです。

一日休みの日があったので鶴岡市までバスに乗ってふらっと出かけました。海に沿ってどこまでも走るバスの窓から見た日本海は、今まで見た、どこの海より澄んでいて綺麗でした。      山口美也子




2013年5月20日 (月)

夢のあとさき・山形編

映画「くらげになりたい(仮題)」の撮影で山形県鶴岡市に行ってきました。クラゲがこんなにも美しくて想的な生き物だなんて本当に感激しました。

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主役に抜擢された宮平安春君と私・・加茂水族館を舞台に繰り広げられるちょっと不器用な若者のラブストーリーです。水槽の中をゆらゆらと気持ちよさそうに泳ぐ白い透明なクラゲたち、淡いピンクや青、茶色のクラゲもいて、クラゲがこんなにも綺麗な生き物だなんて、目から鱗が落ちました!

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加茂水族館は30種類のクラゲでギネス世界記録に認定されたそうです。そう、世界一の水族館なのです。

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私は主人公の父親と若いころ惚れあっていたのですが、でもその恋は実らず・・長く故郷を離れていたのですが、風のように鶴岡市に舞い戻ってきた、ちょっとクールなわけありの女の役で、とても想像力を搔き立てられる役でした。

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水族館の屋上で優しいスタッフ・キャストと記念写真です。そうそう・・クラゲの赤ちゃんのことをエフィラっていうそうです。顕微鏡で覗くとグーパァー、グーパーしているみたいに見えて、私たちも手の平を開いて童心に戻ってエフィラに・・・向こうに見えるのが日本海と灯台です。また次回、この作品の撮影日記をアップしますので是非見てくださいね。

              良い一日を過ごしてねsun山口美也子

2013年5月10日 (金)

夢のあとさき

ゴールデンウイークは息子の運転する車で浅間山の麓に行ってきました。

関越道の高坂パーキングエリアでちょっと一幅。あんまり期待せずに買って食べた、「元祖どないや」のたこ焼き、すごく美味しかった。大阪生まれなので、たこ焼き、お好み焼きには五月蠅い(うるさい)私をうならせてくれましたよ・・こんなとこに、こんな美味しいもんがあるなんて・・ちょっと明石焼きに似ていて、外はカリッと、中は柔らかで絶品でした。

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夏に軽井沢に行かれる予定があったら、お薦めはハルニラテラスのイタ飯屋、イル・ソーニョ。とんぼの湯のすぐ近くにあってピザもパスタも、とても美味しいです。あとは安くて新鮮な高原野菜や果物やチーズがいっぱいあるスーパー・ツルヤで食材を買って、ほとんど自炊です。へたくそなゴルフも息子が教えてくれて、叩きそこねて小諸ゴルフコースの芝に、いくつも穴を開けて申し分けなかったです。

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夢のあとは・・お仕事で、衣装合わせに行ってきました。

山形県鶴岡市にある庄内キネマ制作委員会・株式会社映画24区が制作する「くらげになりたい(仮題)」です。世界でただひとつの鶴岡市の海沿いにあるクラゲ水族館を舞台に繰り広げられる、不器用な大人たちのラブストーリーです。若くて才能のある新人監督さんの力になれるように、いい演技で答えたいと思ってます。     山口美也子

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